AircraftMakers

――サークルの活動について教えてください!

「鳥人間サークル」という名の通り、毎年7月に行われる鳥人間コンテストに出場するために1年かけて機体を作成しています。サークルは作成する機体のパーツごとに班が分かれていて、だいたい週に2,3日は森戸体育館裏のガレージで活動しています。

――サークルの構成は?

様々です。機械工が多く、プログラミングなどを行う電気電子も多いです。薬学部はあまりいませんが、機体の設計とはあまり近いとは言えない経営工や応用生物、先端化学の学生も所属しています。

――パーツごとに班が分かれているんですね!

そうですね、大学生活という短い期間の中で全ての部品についての知識を蓄えることは難しいので、ひとつの班に所属してひとつの部品についての専門の知識を蓄えます。7月の鳥人間コンテストが終わると3年生が引退して、2年生が執行代になるので、それまでに十分な経験を積み、知識をつけることが必要となります。例えば、部品の設計はそれぞれの班で行いますし、いい機体を作るには精度がとても重要になります。それらを見極められるような知識がやはり必要ですね。

――鳥人間コンテストについて教えてください!

まずは、書類選考で機体の設計や自分たちのアピールポイントを送ります。そこから選ばれたチームが本選に出場します。部門が2つあって「滑空機部門」という漕がずに高いところから滑空して距離を競う部門と「人力プロペラ機」というプロペラを回して距離を競う部門があります。AircraftMakersはプロペラの部門の出場を目指して、毎年機体を作成しています。

――コンテストで「漕ぐ」パイロットはどうやって決めてるんですか?

サークル内から出します。やりたい人をサークル内から募って最終的には選挙などで決めます。今年の1年生では、パイロットがやりたくて入って来た子もいました。

――パイロットて大変そうですね、ずっと漕いでて筋トレ!って感じのイメージです(笑)

そうですね。漕ぎ続けます。

――鳥人間コンテストに出場できなかった年は、機体はどうするのですか?

記念飛行を行っています。他大学の出場できなかった団体と一緒に飛行場を借りて行います。また、毎年機体は解体して、使えるパーツは再利用したり、他大学に譲ったりしています。

――他大学とも交流があるんですね!

そうですね、年2回交流会を行なっています。作業場に見学に行ったり、他団体の方が見学に来たりもします。

――鳥人間の魅力とは?

大学生活の中で実際に制作を体験できるというのは、貴重な体験となるはずです。入ってくるときに知識がなくても、先輩が後輩に教えるので問題ないですし、先輩から得た知識を発展させて、実際に制作で適用させていくことができるので、自分の中で考えて応用力をつけることができると思います。制作は、作業量が多いですが、その分やりがいもありますし、なにより大人数で作業するので楽しいです。
制作といってもテレビで取り上げられていて、華やかさもあるのでぜひ制作に興味がある人は入ってほしいです。

――理大祭では何か出店しますか?

「鳥」人間にかけて、焼き鳥の販売を行います(笑) また、コミュニケーション棟の横の芝で機体の展示も行います。当日はサークルの人も機体横にいるので、説明もできます。